●生活のネタ編<娯楽編>#2 日本語が娯楽!
●生活のネタ編<娯楽編>#2 日本語が娯楽!
2026.2執筆
結論:筑波大VPNとNetflix、U-NEXT、TVerに感謝!
ドイツ語を勉強して多少理解できるようになったとしても
母国語ではない言葉を聞いたり話したりしようと努力することは
知らず知らずのうちにストレスになっていました。
そこでとても助けられたのが日本の映画やバラエティ番組です。
私はNetflix、U-NEXT、TVerでよく見ていました。
当たり前なのですが、
日本の映画やバラエティ番組をドイツで見ようとすると、国が違うので見れません。
そこで必要になってくるのがVPN。
VPNを日本設定で繋げば、
たとえドイツにいたとしても、どこの国にいたとしても、
日本から視聴しているものとして認識されて
日本の作品を見ることができるようになります。
このVPNというのは有料でさまざまな会社やアプリがあり、
自分の気に入ったものを契約すれば問題ないのですが、
私は無料で使える筑波大学のVPNを利用していました。
※筑波大VPNの記事は【●生活のネタ編<娯楽編>#1 筑波大学のVPNに大感謝】
こちらのVPNは筑波大学が試験的に運営しているものなので無料だそうで、
なので利用環境によっては接続が安定しない場合などもあるかもしれませんが
私の場合は地下の部屋で使っていても特に問題ありませんでした。
このすばらしきVPNによって
ドイツにいながらまるで日本にいるかのように日本の作品を楽しむことができました!
当時、「おっさんずラブ」「VIVANT」「ブラッシュアップライフ」をよく見ていました。
また、海外のNetflixではジブリ作品が視聴可能になるので、
あえてVPNを繋がずにドイツ版Netflixでジブリ作品をかなり見ました。
作品のパッケージはドイツ語表記になってますが、再生すると普通に日本語です。
この機会に!とできるだけたくさん見ましたよ(^^♪
日本にいると逆になかなか見る機会がないのでありがたかったです。
(VPNの仕組みを利用すれば、日本にいながら海外のサイト閲覧が楽しめます。
なので日本で任意の国にVPN接続し、海外版Netflixでジブリを楽しむことも可能!)

↑ドイツでNetflixを開いた画面。ドイツのALDI TALKというSIMカードを使用しているため左上に「MEDIONmobile」と表示されています。
VPNに接続した場合は右上のバッテリー横に「VPN」と表示されますが、これは未接続(=ドイツ版Netflixを見たい時)のため表示されていません。

↑VPN接続時(=ドイツで日本作品を見たい時)はこのような表示が出ます。

↑ちなみにドイツで日本のNetflixを開くとこのような表示が出て見ることができません。
せっかくドイツにいるのに日本の番組を見たらもったいない!と
思われるかもしれませんが……
私はドイツのことが好きで、ドイツ語が大好きな人間です。
が、初めての海外生活。1人で生活して働いてやっていかないといけない。
生粋のドイツ大好き人間でも知らず知らずのうちに、
自分が思っている何倍も、自分自身に負荷がかかり、ストレスになっていました。
何をするにも一旦ドイツ語を挟まないといけないストレス、
どこかに行くにも電車が来ないストレス、
外食したいけど高いし気軽に行けないストレス……
書いたらキリがないのですが
快適な母国から出てきてさらされるストレスは日々の瞬間に山ほどありました。
ドイツの自宅で日本の番組を見て気づいたことは、
作品そのもののおもしろさとは別に、
日本語を聞いて何の障壁もなく完全に理解ができることや
それで話が分かったり笑えたりすること自体が
ものすご~~~くストレス発散になっているということでした。
意外でした。
日本語を理解できる、そんな当たり前のことがストレス発散になるなんて。
日本人の友だちと話すことが楽しいのもこれに似ていて、
日本語で話し、日本語が聞き取れ、
コミュニケーションが完璧に成立することは
ストレス発散になっていたのだと思います。
逆に言うと
自分の考えを完璧に言葉にすることができないこと、
相手の言っていることが完璧に理解できないことというのは
想像以上にストレスが溜まってしまうものなのだと思います。
もちろん単に作品がおもしろいから日本の作品を見ていたのも事実ですが、
それと同じぐらいかそれ以上に
ストレス発散としての役割が私にとっては大きかったです。
特にジブリ作品は日本語の美しさが際立つ言い回しが多く、
日本の古き良き情景が描かれている場面も多くあったりして、
なんて日本ってすばらしい!!!美しい!!!と
海外でジブリを見たからこその一味違った感動がありました。
ドイツに住んで日本の嫌な部分もたくさん見えるようになりましたが、
ドイツにいたからこそ日本の良さが沁みたし助けられた一件でした。




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