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●生活のネタ編<ドイツ語編>#3 Könnenの有用性

●生活のネタ編<ドイツ語編>#3 Könnenの有用性

2026.3執筆


結論:Könnenを使えばいろんな状況をカバーできる


ドイツ語で「~できる」は「Können」という助動詞を使います。

主語によって形が変わり、KannやKannstなどになります。


ドイツの現地カフェでバイトしていた時、

よく同僚同士でシフトを交換していました。


その際に使っていたドイツ語は


「Kannst du übernehmen?」

(引き受けることできる?=シフト代われる?)


「Kannst du für mich einspringen?」

(私の代役できる?=シフト代われる?)


「Kannst du die spätschicht machen?」

(遅番できる?)


などです。


また、質問文ではなく肯定文で

「Du kannst morgen kommen!」

(君は明日来れる!=明日働ける?)

ともよく言われました。

(お願いなのになんで私の都合も聞かずに勝手に言い切るねんとはおもってました笑)


日本語ならたとえば

「申し訳ありません、

体調を崩してしまって明日お休みをいただきたいので

代わりに出勤をお願いできませんでしょうか?」

のようにいくらでも丁寧に言うことができ、

丁寧なほうがもちろん良いわけですが、

ドイツ語では大切な部分さえ言えていればOKで、

丁寧さはあまり重要視されません。


というかむしろ、

長々と理由やら丁寧さやらを表現することは避けられているような傾向すら感じます。


よくドイツ人は合理的だと言われますが、

こういう部分からもそういった国民性(=ドイツ語の性質?)を感じます。




また、勤務中に同僚からよく言われたのが

「Kannst du schaffen?」

(君は成し遂げられますか?=それできる?)


「schaffen」とは「成し遂げる、切り抜ける、うまくいく」などの意味がある動詞。

成し遂げると言うと何か大きなことをするようなイメージがありますが

たとえばドリンクの粉を詰め替える時とか、

牛乳の入った紙パックをまとめて運んでくる時など

普通の仕事の一場面で同僚が「Kannst du schaffen?」もしくは

もっと簡単に「Schaffst du?」と言ってくれることもよくありました。

要は私がそれを1人でできるのか心配してくれているわけですね。




Könnenは様々な場面で使うことができます。


道を尋ねたい時は

「Wo kann ich den Bahnhof finden?」

(私はどこで駅を見つけられますか?=駅はどこにありますか?)


助けてほしい時は

「Können Sie mir helfen?」

(あなたは私を助けられますか?=手伝っていただけませんか?)


困った様子の人に声をかける時は

Kann ich Ihnen helfen?」

(私はあなたを助けることができますか?=手伝いましょうか?)


ドアを開けてほしい時は

Kannst du die Tür aufmachen?」

(君はドア開けることができる?=ドア開けてくれる?)


店員さんにプレゼントの包装をお願いしたい時は

Könnten Sie das bitte als Geschenk einpacken?

(あなたはこれをプレゼント用に包めますか?=これプレゼント用に包装していただけますか?)



自分の要望を伝えたい時、人に何かをお願いしたい時など

Könnenさえ使えればかなりの状況をカバーできると思います!


主語によってKönnenの形が変わるので

これからドイツ語を勉強する方はまずはそこから覚えてみてね(*^^)v

 
 
 

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