●生活のネタ編<バイト編>#2 試し働き(Probearbeit)
- あさひ
- 3月21日
- 読了時間: 3分
●生活のネタ編<バイト編>#2 試し働き(Probearbeit)
2026.3執筆
結論:Probe(プローベ)は雇用側・働く側お互いのお試し期間。
給与や期間は様々なので確認し、自分に合った仕事を見つけよう!
ドイツで仕事を探して働き始める際に、
Probe(プローベ)という試し働き期間があることがあります。
Probearbeitというのが正式名称?かもしれませんが、
私やその周りはみんなProbe(プローベ)と呼んでいました。
ドイツ語の動詞「proben」には
稽古をする、リハーサルをする、試す、などの意味があります。
日本語でも演劇やミュージカルなどの舞台で
衣装や音響などを本番同様の環境でおこなわれる最終リハーサルのことを
「ゲネプロ」「ゲネ」などと言ったりしますね。
私は学生の頃ミュージカルに出演していたことがあるのですが、
その時もやはりリハーサルのことを「ゲネプロ」と言っていました。
学生の頃は知らずに「ゲネプロ」と言っていたのですが、
実は「ゲネプロ」はドイツ語のGeneralprobe(ゲネラルプローベ)の略だったのですね。
舞台での試し•リハーサルを指すように、
ドイツの職場におけるProbe(プローベ)もまた、
本当にこの職場が合うか?この仕事をやっていけるか?能力は十分か?など
雇用側も働く側もお互いを試す期間なのです。
プローベしてみた結果、お互い合意して本採用になることもあれば、
もちろん雇用側から断ることも、働く側から断ることもあります。
私は①現地ジェラート屋②日系スーパー③日系スーパー④現地カフェの
4ヵ所でプローベを体験しました。
①は私のドイツ語の未熟さから雇用側からお断りされ、
②は私の語学学校の授業時間と合わなくなり私からお断りし、
③と④で本採用されて働いていました。
(③は2ヵ月足らずで辞めてしまいましたが……)
プローベの期間、給与などは職場により異なります。
給与は出るところもあればないところもあるみたいです。
私の働いていたカフェ(ドイツの現地企業)は
最初3日間のプローベを提案してきましたが
私があいにく1日先約があったため2日間にしてくれました。
こんな風に交渉次第みたいな部分もありそうです。
プローベ中の給与に関しては
私はないものとばかり思っていて
特に要求もしなかったので4ヵ所とも給与はなかったのですが、
④のカフェで私の後にプローベに来た方は(カフェ側の判断で不採用だったようなのですが)
プローベで働いた分の給与を強く要求したようで、その場合は支払っていたみたいです。
私も強く言ってみればよかったですね笑
ドイツ現地企業は多くの場合プローベがあるようですが、
日系企業はプローベがあったりなかったり様々なようです。
プローベと称して給与有りで実施している日系企業もあれば
プローベとは言わずに初日は給与なしで勤務させている日系企業もあったり……
ドイツで仕事を探すときには
プローベがそもそもあるのか、給与は出るのか、何日間なのか、
確認できるならした方が良いですね。
自分に合ったお仕事が見つかりますように(^^♪

↑①現地ジェラート屋のプローベ後にいただいたジェラート。給与はもらえませんでしたがこういう心遣いがとっても嬉しかったです♪

↑②日系スーパーのプローベ後にいただいたお寿司&おにぎり!
ドイツでお米を食べられる機会は貴重なので感激しましたし、がんばってくれたから持ってって!と気遣ってくれる気持ちが何より嬉しかったですね。

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