●生活のネタ編<家・建物編>#8 ドイツの水は硬水
●生活のネタ編<家・建物編>#8 ドイツの水は硬水
2026.8執筆
結論:ドイツの水道水は硬水!
家電のカルキ汚れや水の味、髪のキシキシが気になる人は気になるかも?
ドイツの水道水は基本的には硬水です!!
筆者が調べたところによると
ドイツの水道水の硬度は地層や水源の違いにより地域ごとに差があり、
超硬水地域もあれば比較的軟水に近い地域もあります。
(硬水=ドイツ硬度で14°dH以上、または平均16°dH前後)
ドイツの基準では8.4°dH未満が「軟水」とされますが、
日本基準(60mg/L未満)から見ると
完全に軟水と言える地域はドイツ国内ではかなり珍しいようです。
ドイツで家探しをしている時に、
水道水が軟水寄りなことを売りにした住まいを見たことがあります。
軟水はアピールするぐらい珍しいのですね。
硬い地域と柔らかい地域を載せておきますが、
訪問や滞在する都市の正確な硬度を知りたい場合は、
「Wasserhärte + 都市名」 と検索すると確認できるそうです。
●硬い地域(硬水・非常に硬い水:20°dH超えの超硬水地域も多く、家電にカルキがつきやすい)
→ベルリン、ミュンヘン、フランクフルト、ドレスデン、ライプツィヒなどの都市や、
ザクセン州、ザクセン=アンハルト州、テューリンゲン州、バイエルン州の一部など。
●柔らかい地域(軟水〜中硬水)
→エッセンや一部のルール地方、北部や南部の一部の水源。
エッセン周辺では7°dH前後と比較的低い場所もあり。
日本は軟水なのでそれと比べると
ミネラルの味がして飲みにくい人も多いと思いますが、
そのまま飲んだり料理に使っても全く問題ありません。
が、石灰(カルキ)が多く含まれている硬水のため
たとえばそのままケトルに注いで使っていると
ケトル内がすぐに白く汚れてしまいます。
なので石灰を濾過してくれるピッチャーに一度注いでから利用すると
石灰汚れを気にせず使うことができます。
濾過した方が口当たりもまろやかな気がするような……?
旅行などで濾過ピッチャーを買ってられない場合は
ミネラルウォーターを購入してもいいかもしれません。
※ドイツのミネラルウォーター、いろんな種類があるんです!
よく見て買わないと、思ってたのと違った……なんてことも多々。

↑筆者が使っていた濾過ピッチャー。濾過に時間がかかるので、あらかじめ水道水をたっぷり入れておいて飲みたい時に飲めるようにしておく必要があります。
お風呂の水ももちろん硬水!
シャワーの水はいちいち濾過して使うわけにもいかないので
直接髪や身体を洗うことになります。
私はあまり実感がなかったのですが
GW(シェアハウス)で一緒に暮らしていたルームメイトの女子は
髪がキシキシする!と言ってました。
毎日髪を洗うと乾燥しすぎるのであえて2日に1回しか洗わない子もいました。
私は硬水であることでの不便はそこまでありませんでしたが
水の味が気になる人や髪の長い女性は少ししんどいかもしれません。
濾過ピッチャーやミネラルウォーター、
洗髪の頻度の工夫などやれることを試してみてくださいね(=゚ω゚)ノ




コメント