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●生活のネタ編<環境全般編>#5 どの街に住むべき?

2025年7月9日
読了時間: 7分

●生活のネタ編<環境全般編>#5 どの街に住むべき?

2025.7執筆


結論:まずはざっくりと各都市のイメージを掴んで、家や仕事を具体的に探してみてね!


具体的に渡独を考え始めた頃の私、

現実味が出てきてワクワク〜!

やっと念願のドイツに行ける〜!

…………あれ?どこに住めば良いの?!|д゚)


日本ならどの都道府県でもある程度イメージがつくと思います。

しかし海外生活経験ゼロなのはもちろん

ドイツどころかヨーロッパ圏に旅行にすら行ったことがなかった私。


検索すると観光地は出てくるし

なんとなく有名な街の名前は知っていても

地理もあんまり分からないし

仕事があるのかも想像つかないし

どこに住めば良いのかなんて見当もつきませんでした。


そこで

ドイツ国内49ヵ所の街を訪れた私が

代表的なドイツの街について

勝手にイメージや住みやすさを紹介します!!


※性格や好みや職業などによって

何を住みやすいと感じるかは人それぞれだと思いますので

筆者の一意見として面白半分に参考程度にしてもらえると嬉しいです(^^♪


※49ヵ所の街すべてに住んだわけではないので多少偏見も混ざってると思います。

私は渡独前、どの街も知らず全くイメージも湧かなかったので

そういう時にこういう情報が欲しかったなという目線で書かせていただきます。

実際訪れないと分からないことも多いとは思いますが、

何も情報がないよりはざっくりとでもイメージがあると動きやすいと思います。


今回紹介するのは

ドイツで暮らそうと検索したらまず出てくるような大きめな街、都会的な街、9都市です。

ドイツの地図を見ながらだとよりイメージしやすいと思います。





★ベルリン(Berlin

東京のようなイメージ。

誰もが名前は知ってるであろうドイツの首都。

ドイツの南側かつ東側にある。

想像よりも都会的で、街並みもドイツらしさは感じにくい。

東京の渋谷や原宿などの若者カルチャーや雑多な雰囲気を感じる。

ドイツというより様々な文化が混ざり合っている感じを他の街よりも強く受ける。

移民もかなり多いように感じる。

逆に他国から移り住むには馴染みやすいかもしれない。

新しいものや雑多な雰囲気が好きな人には合うかも。

ポーランドやチェコが近いが、オランダ•ベルギー•フランスなどは遠い。

↑ベルリン。近未来的な雰囲気。




★フランクフルト(Frankfurt

大阪のようなイメージ。

ドイツの西側にあるが中央寄り。

金融都市でビル群が建ち並び都会的。

都会的な分、仕事も探しやすそう。

現代的なビル群とは対照的にドイツらしい街並みも楽しめる観光都市でもある。

フランクフルト駅周辺は治安があまり良くないため

住むならフランクフルト駅近くは避けるべき。

ベルギー•ルクセンブルク•フランス•スイスが近い。

↑フランクフルト。写真中央に旧市街のレーマー広場が見える。中央右のギザギザしたデザインの切妻屋根の建造物が市庁舎。

広場はドイツらしい街並みだがその奥には近代的なビルがたくさん。




★ミュンヘン(München

京都のようなイメージ。

ドイツらしい街並みもありながら観光地としての活気がすごい。

ただでさえ観光名所だらけのドイツだが、

特にミュンヘンはそこらじゅうに観光名所が溢れている。

ただしミュンヘン中央駅周辺は他の街と変わらない雑多な感じがある。

世界中から観光客が押し寄せるドイツの大イベント、

本場オクトーバーフェストの会場もミュンヘンにあるため

年間を通してかなり賑わっているイメージ。

定番観光地ノイシュヴァンシュタイン城を訪れるにもミュンヘンを拠点にする場合が多い。

賑わっている街が好きなら良いが、落ち着いて暮らしたい人には不向きかも。

チェコ•オーストリア•スイスが近い。

↑どこを見ても観光地、ミュンヘン。どこに行っても華やかで退屈しない。




★デュッセルドルフ(Düsseldorf

名古屋のようなイメージ。

ドイツの西側にあり周辺国へアクセスしやすい。

オランダ•ベルギー•ルクセンブルクへは日帰りも可能。

フランスも比較的近い。

フランクフルトほどではないが都会的な雰囲気と、

ベルリンのような移民の多さや雑多な雰囲気を混ぜた感じ。

ドイツで最も日本人が住んでいる街で、

ヨーロッパ内で見てもロンドン•パリに次ぐ多さ。

たくさんの日系企業が拠点を置き、日本人街、日本人学校もある。

派手な観光地はあまりないが、日本人がすぐに生活を始めるには最も向いていそう。

↑デュッセルドルフで毎年5~6月におこなわれるJapan Tag(ヤーパンターク)。

日本のお祭りの日で、ライン川沿いを埋め尽くすほどの人で賑わう。




★ケルン(Köln

三重のようなイメージ。

デュッセルドルフから電車で数十分の距離にある隣町。

何かとデュッセルドルフと対比されライバル関係(?)でもある。

デュッセルドルフ同様に人も多いが、

観光地としてケルン大聖堂が最強な分、そのほかの印象が薄い。

雑多な雰囲気はあるが適度に賑わっていて住みやすそう。

ケルン大聖堂があるからかデュッセルドルフよりもドイツ感がある。

↑ケルン大聖堂。実はケルン中央駅の目の前にありとても気軽に観光できる。私はよく電車の待ち時間に寄ったりしてました。笑

初めて見るとその大きさに圧倒されます。




★ハンブルク(Hamburg

神戸や横浜のようなイメージ。

エルベ川や北海の近くに栄えるドイツ最大の港町。ドイツの北側にある。

貿易関係や国際関係の仕事が探しやすそう。

横浜の赤レンガ倉庫っぽい街並みもあり、都会的で洗練された雰囲気。

ショッピングも楽しめるし観光地も程良くあり住みやすそうだが

雪も結構降る地域なのでその辺り耐性が必要かもしれない。

↑冬は雪深いけれど都会的で美しいハンブルグの街並み




★ハノーファー(Hannover

千葉のようなイメージ。

ベルリン(=東京)に近いが住みやすそうで落ち着いた印象が千葉っぽい。

ドイツの北側だが中央寄りにあり、デュッセルドルフとベルリンの間にある。

デュッセルドルフ⇄ハノーファー⇄ベルリンでドイツ横断できる。

ハノーファー中央駅周辺は賑わっていて雑多な感じもあるが

街がきれいで洗練された感じもする。

公園や湖が観光地になっていてあまり派手さがなく落ち着いている。

↑ハノーファー中央駅前の風景。地下のショップが上から見えるハイセンスな造り。




★シュトゥットガルト(Stuttgart

愛知の豊田市のようなイメージ。

ドイツの南側にありフランクフルトとミュンヘンの間にある。

産業都市でベンツやポルシェの本社がある。

ドイツの古き良き街並みというよりは現代的な良さがある。

シュトゥットガルト中央駅は長らく大規模工事をしていて、初見だと利用しづらい。

(あまりにも一生工事をしているのでドイツのサグラダ・ファミリアと呼ばれているとかいないとか……

派手な観光地はなく住みやすそうだが

他の街へのアクセスや日本人ができる仕事があるのかを考えると

第一候補には挙がらない印象。

↑シュトゥットガルトのクリスマスマーケットは素朴というより煌びやかで都会的!




★ドレスデン(Dresden

神奈川のようなイメージ。

ドイツの東側にありベルリンの南側にある。チェコやポーランドの国境に近い。

西側にあるデュッセルドルフと真逆の位置関係。

世界最古といわれるクリスマスマーケットの開催や

歴史的な重厚感のある建物も多く、観光地としても名高い。

観光するには素敵な街だが、住むとなると第一候補にはなかなか挙がらない印象。

↑見るからに重厚感のある建物が特徴的なドレスデンの街並み


いかがでしょうか?

どの街にも共通して言えるのは、建物のデザインが美しいこと。

建物のデザインや規模が日本より壮大で、迫力があります。

特に教会はどの街にもありますがそれぞれ個性があり、街巡りの楽しみでした。


ドイツはもちろん自然も豊かな国ですが、

私としては人工的な美を感じることが多かったです。

私は日本でも田舎より都会派なので、

どっちかというと都会の街ばかり訪れてしまってたかもしれないですが。笑


自然が好き!田舎が好き!山や川や海の景観を楽しみたい!という方は、

上記で紹介した以外の街や、

もしくは他の国も検討してみてもいいかもしれません。


住むとなると街の景観や自然どうこうより、

家や仕事の見つかりやすさや、交通の利便性なども大切になりますよね。

各都市のイメージを掴めたら、そういった現実的な細かい情報も集めてみてください。


これからドイツでの生活を考えている方の参考になれば幸いです。

 
 
 

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