●生活のネタ編<電車編>#2 改札ない代わりに抜き打ち検査
- あさひ
- 3月1日
- 読了時間: 4分
●生活のネタ編<電車編>#2 改札ない代わりに抜き打ち検査
2026.3執筆
結論:必ずチケットとパスポートを携帯!!
スマホにチケットがある人は充電を切らさないように!!
ドイツの駅には改札がありません。
なので誰でもホームに行って電車に乗れてしまいます。
じゃあ切符買わずに無賃乗車してもバレないんじゃない?!
と思われるかもしれません。
確かにその通りで、無賃乗車してもバレないケースもあると思います。
※無賃乗車ダメゼッタイ!!!
しかし!!
ドイツの電車内では抜き打ちでチケットを持っているか、
持っていたとしてもちゃんと有効か、検査があります。
乗客に検査員が紛れていて、もしくは乗り込んできて、
ある時突然チェックが始まります。
切符、カード、スマホのデジタルチケットなど
人によって持っているチケットのスタイルは様々でしょうがとにかく
抜き打ち検査でチケットを提示できなければ罰金になります。

↑電車内の罰金に関する注意書き。「Wenn Sie ohne gültiges Ticket fahren, kostet das 60 €. Kaufen Sie sich lieber ein Ticket.(もし有効なチケットをお持ちでない場合、60ユーロの料金がかかります。チケットを購入することをお勧めします)」と記載があります。
1万円ほどの罰金なのでなかなかイタイ出費になってしまいます( ;∀;)
ちなみに切符は券売機で買っただけでは有効ではなく、
買った後に刻印機で日時を打刻する必要があります。
券売機(駅構内、ホーム、トラムなどは車内にある場合も有り)の横などに
小さめの箱?ポスト?のような形をした刻印機が設置されています。
(刻印機の写真撮り忘れで面目ない_(._.)_)
都市や運営会社やチケットの種類により
元々切符に日時が記載されている場合は打刻は必要ないですが、
記載のない場合は自分で刻印機で打刻しなければいけません。
おそらく打刻が必要な場合の方が多いと思うので、
切符を買ったら打刻!!!!と覚えておいて損はないと思います。

↑Frankfurt(フランクフルト)の券売機。フランクフルトでは切符に元々日時が記載されているため刻印機がないらしいです。

↑この切符は日時の記載があるため打刻する必要はありません。

↑ドイツにはDeutschland Ticketという定額で1ヵ月間ドイツ国内の公共交通機関がほぼ乗り放題になる夢のようなチケットがあります。
前は49€だったので「49ユーロチケット」とも呼ばれていましたが、現在では値上がりして63€になっています。(それでも安いと思います!)
私はDB(ドイツ鉄道Deutsche Bahnの略称 )のアプリでDeutschland Ticketを定期購入していました。
これはそのDeutschland Ticket画面で、伏せていますが名前と誕生日も表示されています。
抜き打ち検査ではこの画面を検査員に見せ機械でスキャンしてもらいます。
この抜き打ち検査に遭遇する頻度は本当に運で、
1ヶ月ない時もあれば3日連続の時もありました。
チケットを買っていたとしても
検査員にその場で提示できなければ罰金対象になってしまいます。
なくしてしまって提示できない場合、
日時の打刻がなく有効なチケットではない場合、
スマホの充電がなくデジタルチケットを提示できない場合など……でしょうか。
私はスマホのアプリでDeutschland Ticketを買っていたので、
常にモバイルバッテリーを持ち歩いてました。
1度、抜き打ち検査で検査員が回って来た時に限って
スマホのDeutschland Ticketが不具合で表示できなかったことがあり、
検査員に必死に事情を伝えたところ
「じゃあ他を検査してまた回って来るから」と猶予をくれたことがありました。
忘れたのか見逃してくれたのかわかりませんが、そのあと検査員は来ませんでした。
これは非常にレアケースだったと思います。
基本的にはルールはルールなので
その場で提示できなければ即罰金になるケースが多いと思います。
やろうと思えば無賃乗車もできる環境であっても
みなさんルールを守ってチケットを携帯しています。
ドイツ滞在時に何度も検査を受けましたが
周りで罰金になっている人を見たことがありませんでした。
また、これは私がドイツでは外国人になるためかもしれませんが
毎回ではありませんがパスポートの提示も求められることがありました。
ドイツ滞在時は短時間の外出であっても
必ずパスポートを携帯していたので問題なく提示できましたが、
もしパスポートがなかったら罰金になるのか?注意されるのか?
わかりませんが……パスポートも忘れずに持ち歩きましょう。


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