●生活のネタ編<外出・旅行編>#5 挙手・大声NG
●生活のネタ編<外出・旅行編>#5 挙手・大声NG
2026.5執筆
結論:店員さんは対等。
挙手や大声で呼ぶのは絶対NG!アイコンタクトでスマートに。
挙手が必要な場面では人差し指をやんわり立てよう。
日本では普通にして良いことが
ドイツではタブーとされていることがあります。
まず挙手について。
5本指を揃えてビシッと挙手することはNGです。
挙手する必要がある場合には
なんとな〜く人差し指を立てて挙げます。
☝←これはやりすぎなので、やんわりでいいです。
語学学校で挙手して発表する際、
特に教えられたわけでもないのに
みんなこの挙げ方をしていてすごいと思いました。
それから、レストランなどで店員さんを呼ぶ時。
大きな声で呼んだり、高らかに挙手することはNGです。
店員さんが自然に来てくれるのを待つか、
アイコンタクトを送りましょう。
目が合ったらニコッと微笑めば、必ず来てくれます。
なかなか来てくれない場合は
声を出したり挙手してもやむを得ませんが、
できるだけさりげなく小さな動作でやらないと失礼に当たります。
間違っても5本指挙手で大声を出したりするのは絶対にやめてください。

↑ドイツのレストランで店員さんを呼ぶときは絶対にアイコンタクトで。
慣れないうちは呼ばないと気づかないんじゃないの?と思うかもしれませんが、店員さんもこちらを気にしてくれているのですぐに来てくれます。
ドイツ式に慣れると日本に帰国してからも大きな声や挙手で店員さんを呼ぶのを躊躇するようになりました。
ちなみにこれはAachen(アーヘン)という街のレストランで食べたザウアーブラーテンというドイツ料理。牛肉の酢漬けローストです。
甘酸っぱくて濃厚なグレービーソースが特徴で、赤キャベツやジャガイモの団子(クヌーデル)を添えて提供されることが多いです。
【●生活のネタ編<環境全般編>#9 人々がピュア】でも書きましたが
ドイツでは店員と客の立場が対等、なんなら店員の方が若干上です。
こちらの都合で大声を出したり高く手を挙げて呼ぼうとすることは
とても失礼な行為に当たるのです。
店員は客の都合ではなく店員の都合で動くので、
日本のようにへりくだって親切丁寧にサービスを提供してくれることはありません。
これはドイツの店員が不親切だと言いたいのではなく
店員として最低限の範囲を全うするだけであり
日本のようなホスピタリティを期待するとガッカリだと思いますが、
それでも最低限、妥当なサービスを受けたらチップは払うべきですね。




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