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●生活のネタ編<イベント編>#2 クリスマスとお正月のノリが逆

●生活のネタ編<イベント編>#2 クリスマスとお正月のノリが逆

2025.12執筆



結論:年越しは花火で大盛り上がり!楽しいけどケガには気をつけて!


年末年始のイベント、クリスマスとお正月。


日本ではクリスマスは恋人や友だちと賑やかに過ごし、

大晦日からお正月にかけては家族や親戚と飲み食いしながらしっぽり過ごす……

そんなイメージが一般的かと思います。


一方ドイツではそのイメージが完全に逆転しています。

クリスマスは家族とお祝いしてしっぽり落ち着いて過ごし、

大晦日は友人などで集まってスピーカーで音楽を流したり、

お酒を飲んだりしながら盛り上がったり、爆竹で爆音を打ち鳴らしてお祝いします。


ドイツの若者グループは誰かしらがスピーカーを持っていて、

日常はもちろんですが特にイベント時に活躍しているのをよく見ます。

街中はもちろん電車の中で大音量で流している場合もあります。笑


そして大晦日、特に年明けの瞬間、

花火を打ち上げ大騒ぎして新年を迎えます。


Düsseldorf(デュッセルドルフ)の年越し。ライン川沿いに人々が集まり花火を次々打ち上げています。

↑右が筆者。日本では見ない大騒ぎの年越しに興味津々……動画を撮る手が止まりません。笑


実は普段ドイツでは花火や爆竹の類は法律で禁止されているそうなのですが、

年末のみ販売され、大晦日〜元旦のみ使用が許可されるのです。


なので日本のように夏などにスーパーで花火が売り出されたり、

日常的に花火を楽しむことはありません。


ドイツでは花火や爆竹が販売されると

みんな待ってましたとばかりに買い溜めして

大晦日〜元旦に打ちまくるのです。


そしてこの花火というのが

日本でよくある可愛らしい手持ち花火ではなく

大型の打ち上げ花火だったり

相当な爆音と光を出す爆竹だったりします。

そのため毎年どこかしらでケガ人が出る、

夜静かに眠れないなどマイナスな面もあるため

禁止を求める声もあるようです。


ドイツで暮らしてみて、

楽しむときは楽しむ!特にイベントごとは大人も全力!

という国民性を生活の随所に感じたので

正月に全力で花火をするのもなんだか頷けます。


また大晦日〜新年の花火で街がかなり汚れるのですが

それもまたドイツらしいなと思います……

(日本って来た時よりも美しく!が国民性としてベースにある気がします。

基本的にはイベント後には後片付けもしっかりしてきれいななことが多いと思います)


↑元旦のライン川沿い。花火のゴミがとんでもない量落ちています……

↑花火の残骸を見つめながら新年早々考えさせられる筆者。はっちゃけて楽しむのも大事ですがマナーも大切ですね。

↑ちなみにドイツではクリスマスマーケットは基本的には12/24までには終わってしまうのですが、

クリスマスツリーなどの飾り付けを片付けるのは1/6とされていてそれまでは年が明けても飾っておく風習があります。

その影響なのか新年もまだクリスマスマーケットが開催されている街もあり、デュッセルドルフもそうでした。

この写真は元旦のデュッセルドルフ、ライン川沿いのクリスマスマーケットです。


それからドイツにはお正月や三が日という概念がないので

1/2からは通常の生活に戻ることがほとんどです。


1年の中で最も大イベントのクリスマスを終えて新年を迎えると

あの煌びやかなクリスマスマーケットや

年越しの花火ぶっ放し大騒ぎはなんだったの?幻?と思うほど、

ドイツは静かさに包まれます。笑


そこから寒さが厳しい時期に入り、

しばらくの間静かな期間が続きます。


そして2〜3月のカーニバルの時期に再び街は賑やかになり、元気を取り戻します。


機会がありましたらドイツのクリスマスや年越しを体験してみてくださいね!


※大晦日~元旦にかけては花火や爆竹によるケガ、深夜の爆音による睡眠不足、

人混みによる事件・事故などに十分にお気をつけください(*_*;

 
 
 

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